秋の近づいた廻り目平 [クライミング]
夏の終わり廻り目平へ、この日 廻り目平は人気も少なく静かだった。
登ってみたかった父岩の「小川山物語」(5.9)へ。今日は空いているというガイドの方がずっと付き合ってくれた。
小川山物語
長く、手がかりの細かいフェース、それほど難しくないというが、
小川山物語
私にはいっぱいいっぱい。
小川山物語
続いて隣の「小川山ストリート」(5.9)、同じグレードだが「小川山物語」より難しく感じた。
次の「クはクライマーのク」(10c)は仲間とガイドが登るのを見るだけ。
その後場所を変え、兄岩の「タジャンⅣ」(10a)、中間あたりのスラブ1mくらいの間手がかりも足しがかりも無いように思えた。
タジャンⅣ
「ピクニクラ」(10b NP)、30mと長く傾斜の強い壁、
ピクニクラ
直上するクラックをのぼる、
ピクニクラ
ホールドはしっかりしているのでこなせる。
トップロープだったが素晴らしいルートを堪能した。快い疲れを感じながら秋の近づいた廻り目平を後にした。
父岩・兄岩辺り
平成26年9月10日
タグ:廻り目平
あーー。 写真見てるだけでも、めまいがする高さですねぇ。
by おど (2014-09-18 22:00)
オドさん
コメントありがとうございます。
クライミング、山登りとすこし趣ちがいますが、なかなかむずかしい。
by FSC梓 (2014-09-20 10:38)