ずっと雪が降り続いた。
深くつもった新雪をかき分けて、
一ノ瀬やジャイアンツあたりで遊んだ。
帰るころに雪は止んだ。
* * *
それから何日か後
菅平へでかけた。
広く緩やかな雪原が広がる。
霧が流れルートを外したら、広い雪原にでた。
ゆったりとした雪原に遊んだ。
帰り道 振り返ると、
雲がとれ浅間山が姿を見せた。
H29年冬
]]>幕岩へ着くと
梅の木々に囲まれた岩場には、もう大勢の人達が登っていた。
シャックシャイン辺りも、各ルートともにぎわっていた。
空いてる岩場へ、
アブラカタブラや
クリスマスローズに取付き、
何度もトライ。
アリババも何人もがとりつき、賑やか。
アリババの左の岩へ
易しいルートとはいえ、登れたり登れなかったり。
陽が傾きかけたころ、ロープをしまった。
年末に幕岩でクライミングを堪能。
登り納め。
H28年 年末 湯河原幕岩 晴れて風の強い日
]]>秋の長雨もやっと落ち着きをみせ秋めいてきた。
秋の初め、尾瀬に向かった。
鳩待峠から色づき始めてきた木々の間を下る。
色づきはじめた尾瀬ヶ原。
至仏山を振り返りながら木道を行く。
燧山の姿が雲の間に見え隠れする。
曇り気味の空、草原を吹き抜ける風が冷たい。
色づきだした草原、
竜宮あたりで引き返す。
帰り道、
りんごを買い、
吹割の滝に立ち寄った。
平成28年 初秋
]]>上高地に入ると、大正池の向こうに焼岳。
気がかりだった天気だが、幸い雲の切れ間に穂高も姿をみせた。
梓川沿いを歩き、
河童橋から穂高を望む。
梓川に沿って明神へ向かう。
新緑の木々の間に咲く二輪草。
青い二輪草
二輪草のなかに
小梨
花をみたりしながら明神へ、
幽玄清浄 明神池
明神池から梓川の右岸の遊歩道を、
清らかな流れを見ながら辿る。
河童橋にもどり、穂高を振り返る。
山頂には雲がかかっていた。
また あの頂きへ行けるだろうか・・・。
H28年 上高地 新緑の頃
]]>五月晴れの日、幕岩はすいていた
皆でアリババの岩場を登る
木陰で遅い昼食
登るルートを変えたりしながら
登り疲れて
新緑の幕岩を下る
新緑の頃
]]>新緑の山麓
青い空の下でクライミング
新緑の頃
]]>丹沢山麓を歩いた
花を訪ねて車で出かけた
青い丘
林の中に
花の咲く頃
]]>
幕岩に来た、
アリババやクリスマスローズあたりを登り下りした。
岩で指先もすり切れたので、
シャックシャインあたりを登る人たちを見学。
シャックシャインは当面の目標。
登り終え幕岩を下ると、
裾の桜がほころびはじめていた。
桜の頃
]]>広沢寺の岩場へ。
林道の向こうに、
弁天岩に取付いている人がみえた。
弁天岩の対岸の岩場を登ってみた。
陽が当たらず寒い。
岩は冷たく手が凍える。
好天とはいえまだ冬。
陽の当たる弁天岩に向かう。
ここには大勢が登っていた。
空いてるルートを登る。
岩場が日影になってきたころ、
ロープをしまった。
平成28年 冬の晴れた日
]]>幕岩の正面壁へ。
正面壁は手強い岩だ。
この日は陽ざしもなく寒い。
支度をして、
先月来たときトライしたポニーテールに取付く。
相棒がリードで登る。
トップロープにして、
登りだしたが、
岩は冷たく手がしびれ痛い、
身体の動きも悪く、テンション。
次に
すぐ右のNO7ルートをトップロープで。
体がほぐれたので
ポニーテールを登り直し、
こんどはすんなりのぼれた。
ポツポツと雨が降り出し、岩肌も濡れてきたので、
昼過ぎに切り上げた。
下る幕岩の裾は
白や紅の梅の花が彩っていた。
来週から 幕山の梅祭りらしい。
正面壁はずっと昔かれこれ50年ほど以前に来たことがある。
そのころはアブミを使ってハングを登ったりしていた。
今はフリークラミングでそこを登る。
私にはとても手の出ないルートも多いが、
年をとってはじめたフリークライミング、
この幕岩などで、
身体の動くうちは まだしばらく楽しめそうだ。
H28年 湯河原幕岩 梅祭りの始まる頃
]]>暖かい陽ざしを受けて
幕岩 正面壁で
クライミングに時を過ごした。
幕岩周囲の梅も もうほころびはじめた。
平成28年1月 陽ざしの暖かい日
]]>クライミング
小春日和
平成27年末
]]>三平下に着くと、
尾瀬沼の向こうに燧ケ岳が見えた。
燧ケ岳を望みながら沼畔の道を行く。
湿原に咲く花を眺めながら、
尾瀬沼の畔を歩いた。
平成27年 夏
]]>クライミングは初めての息子を連れて
広沢寺の弁天岩へ
まずロープの結び方を
陽ざしで岩はやけて熱い
暑い中 登る人は少なかった
平成27年 夏
]]>山の仲間達と大室山をめざす。
手沢橋を渡り、
すぐ手沢右岸尾根に取付く。
しばらく急登が続く。
傾斜がゆるみ木立の山稜を登る。
落ち葉に覆われたピークに着き、一息。
冬枯れの木々の間を辿る。
白ザレの山稜を上り下り。
山並みの向こうに白い富士山を望む。
冬とはいえ登る尾根に雪はない。
稜線にでると、
さすがに雪がでてくる。
今年は雪が少ないとはいえ、
木立に囲まれた大室山山頂は雪に覆われていた。
犬越路に下る。
下る途中、木の間越しに桧洞丸や蛭ケ岳がみえた。
冬の穏やかな大室山を歩いた。
平成27年2月28日 冬
]]>立春をすぎたとはいえ、木立の影にはいるとまだ肌寒い。
見上げる山は上の方がわずかに白い。
山麓の道を歩き、寄へでた。
山の斜面一面にロウバイが咲いていた。
花の間を歩いた。
里山は春の兆し
庭にも春の兆し
咲き出した花もあるが、まだ風は冷たい。
平成27年まだ冬
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